家具×観葉植物のベストなレイアウトは?緑の上手な取り入れ方
緑を取り入れた上でおしゃれな部屋にするには、家具と観葉植物のレイアウトをよく考えることが大切です。
背の高い観葉植物や床置きタイプの鉢植えを置きたいなら、部屋の四隅や大きめの家具の近くがベストなレイアウトです。
部屋の真ん中に置くと視界が遮られますし、移動中にぶつかって倒れてしまう場合があります。
観葉植物を置く部屋の動線を考えて、生活に影響が出ない場所に設置するようにしましょう。
テーブルや棚などの上は、小さな鉢を置くのにぴったりです。
植物の形状や高さのバランスを見ながら、自分好みに並べてみましょう。
一箇所にまとめるのではなく、複数箇所にランダムに様々なタイプの植物を置くのがおすすめです。
幅15cm程度の窓台に植物を置くのも良いでしょう。
ただし、窓台に置く植物は、日当たりの強さに耐えられる種類に限ります。
直射日光に弱いタイプを置くと、植物が枯れてしまうので注意が必要です。
家具とのバランスを見ながら、天井や壁から吊るして飾るのもおしゃれです。
おしゃれなプランターハンガーを使って吊るせば、一気に部屋の見た目が変わります。
天井から観葉植物を吊るす場合は、なるべく背の低い家具の上に設置するようにしましょう。
背の高い家具の上に吊るすと、レイアウトのバランスが一気に悪くなります。